歩くことは、はじめの一歩

ヒトはどうして歩くのか?

「運動」というと、ランニングや水泳など、
そのためにわざわざ時間をとって身体を動かすものと思いがちですが、
実は「運動ではないが熱を伴う身体活動」がとても大切なのです。

 

日常生活での、立ったり、座ったり、歩いたり、階段を上ったり、といった何げない動き、
これが健康寿命に深い関係があることがわかってきました。

 

乳ガンの診断を受ける前後に、
1週間につき約2〜3時間の早歩き程度の運動を継続的に行っていた女性は、
運動していない女性に比べて、死亡リスクが67パーセントも少ないのです。

 

日常的に運動習慣のある人は、結腸ガンにかかるリスクが50%も低くなることがわかっています。
また、65歳以上の男性の前立腺ガンの場合は70%も低いのです。

 

アメリカで約1500人を対象に21年間大規模な追跡調査した結果、
週2回以上運動する人は認知症になる危険性が50%になることがわかりました。

ライフスタイル・ウオーキング

日常生活の中に少しだけ多く歩くだけ、
日常的な行動を活発にするのが「ライフスタイル・ウオーキング」。

 

日常生活のなかでいままでより1日1,000歩多く歩くことを目安にする。 

 

本当に大切なのは「意識して活動的に身体を動かし歩くこと」です。

 

具体的には

 

日常生活に中で、意識して活動的に身体を動かし、歩く

 

家事や仕事をしながら、室内でもより多く歩く

 

移動するときは機敏に歩く

 

なるべくエレベーター、エスカレーターに乗らずに階段を使う

 

近い距離なら、バスや車、電車に乗らず、せっせと歩く

 

ある程度連続して歩くときは、活発に。

 

前を歩いている人がいるなら、その人を追い越すように心がけて、さっさと歩く

 

強度、時間、頻度より歩数をどれだけ増やせたかを重視する

 

というものです。

 

何だかこのウオーキングの世界がわかる気がしませんか?

 

わたしは我が意を得たり、と思いました。

 

(本日の歩数)10,950歩

 

★医師がすすめるウオーキング (集英社新書)
お医者さん泉嗣彦氏が薦めるウオーキング法に私は大賛成。


「歩くこと」を考える

人間は毎日当たり前のように歩いています。

 

よほどのことがない限り、「歩くこと」そのものを考えるということはないでしょう。

 

人間は生まれて、
はいずりから→はいはい→よちよち歩き→そして歩行へと進みます。

 

歩くことによって「人間」になってきたのです。

 

 

医学の父と呼ばれる古代ギリシャのヒポクラテスは人間の身体活動について

 

「一般的にいって、人間の体の各部分は、もし無理をしないで適応できる範囲で
それぞれの機能に応じて使うなら健康上好ましく、しかも適度に発達し、老化を遅らせることができる。
しかし、あまり使わないでいれば、発達せず病気となり、老化を起こす」

 

と、言っています。

 

なるほど、その通りですね。

 

 

お願い情報は更新しています。
何度かご覧頂いている方は右クリックして「最新の情報」でご覧ください。



仮眠と睡眠あなたの知らない健康茶ヒザ痛改善する体操ビタミン・ミネラル活用事典「むくみ」を知る