江戸時代庶民は1日3万歩

「歩く」ことを考えてみる

「歩く」ということ

 

江戸時代の庶民は平均すると1日3万歩は歩いていたと言われています。

 

これは明治に入っても変わらず、
明治・大正にかけてのサラリーマンは平均3万歩、
仮に1歩50センチとすると1日に15キロは歩いていた
ということになります。

 

 

いまの人は普通こんなに歩きません。

 

交通機関が発達したこと、スピード化した生活になったこと等さまざまの理由から歩かなくなってしまいました。

 

ここにいろんな問題があるように思えてなりません。

 

 

歩きませんか?

 

お金もかかりませんし、運動神経も必要ありません。

 

時間も場所も選びません。


必要なのは「歩き続けた」という結果

ウオーキングの基本は無理なく元気に歩き続けることです。

 

ですから、毎日5000歩かならず歩くとか決めなくともいいのです。

 

歩き続けることを基本に、気が向かなくとも、無理のない範囲で歩くということになります。

 

ただ、どうしても5分でも500メートルでもいい、「歩き続けた」という結果が必要です。

 

ウオーキングしているヒトはすべて、歩き続けています。

ウォーキングは、有酸素運動です

有酸素運動とは、運動をしながらスムースな呼吸をすることによりまず、全身に酸素を取り込むことによって、体の機能を増進させ、脂肪燃焼、心肺機能向上、血液血管の機能を向上させる運動といえます。

 

全身の持久力向上や、体内の糖代謝や脂肪代謝の改善など生活習慣病の予防や治療に役立ちます。

 

有酸素運動には、ウォーキングの他にジョギング、サイクリング、水泳、スクワット、踏み台昇降などがあります。

 

血液中には脂肪も流れています。
その脂肪が体脂肪になってしまう前に酸素と結合させて、運動などによって燃やす必要があります。

 

また、燃やせずに残ってしまった体脂肪を減らすには、
ゆっくり深くたくさんの酸素を吸い込み、取り込むことによってたくさんの脂肪を燃やす必要があります。

 

ともかく、脂肪を燃やすためには、多くの酸素が必要なのです。

 

なお、脂肪が燃え始めるには、運動を始めてから20分〜30分くらいたってから効果が現れます。

運動としての歩行

運動としての歩行として以下のポイントが挙げられている。

 

歩き方のポイント

 

1>背すじ伸ばす(体前傾姿勢はすり足歩行になる)
2>一直線上を歩くようにかかと着地する(すり足歩行はつまずき・転倒のもと)
3>地面を蹴って少し大股で歩く(大股で歩くとかかとで着地しやすい)

 

 

 

このポイントを取り入れた歩行を行うと、

 

歩行速度を上げなくても、立脚期に階段歩行やジョギングと同程度の筋活動がみられ、
姿勢筋や歩行筋の筋力増強運動となり、正しい姿勢に矯正され、
加齢に伴う歩行老化の予防にも役立つのです。

 

 

運動としての歩行を実施すると、日常歩行に比べて以下の筋肉が積極的に働くことがわかってきた。

 

僧帽筋上部、仙棘筋上部、腹直筋、外腹斜筋、中殿筋、大殿筋、長内転筋、大腿二頭筋(ハムストリングス)、大腿直筋、内側広筋、腓腹筋、前脛骨筋。

7つの健康習慣

アメリカ・カリフォルニア大学のブレスロー博士は1973年(昭和48年)、
約7,000人を対象にさまざまな生活習慣と身体的健康度(障害、疾病、症状など)との関係について調査しました。

 

その結果、7つの健康習慣が健康度に関係していることを発見しました。

 

これは「ブレスローの7つの健康習慣」として広く知られています。

 

これら7つの健康習慣を守っている人ほど、病気にかかる人が少なく、寿命が長かったという事です。

 

ブレスローの7つの健康習慣

 

1>適正体重を維持する
2>朝食を毎日食べる
3>間食をしない
4>過度の飲酒をしない
6>喫煙をしない
5>定期的にかなり激しい運動をする
7>適正な睡眠時間(7〜8時間)

 

自分がどのくらい当てはまるか考えてみよう。

7つの健康習慣2

7つの習慣を6つ以上守っている場合、

 

45歳の男性ならあと33年近く生きられるのに、

 

これをあまり守っていない人は、たとえば3つ以下の男性は、

 

21年くらいしか生きられないといわれています。

 

アメリカ心理学会の第一人者であるハワイ大学のマ−セラ博士がストレスの対処の方法を語っています。

 

1>日々の生活を整える
2>前向き、建設的に考える
3>すべきことを後回しにしない
4>祈り、反省の時間をもつ
5>適度の栄養、運動、睡眠
6>地域のグループで交流する

 

の6項目をあげていました。

 

また、元浜松医大教授の大原氏は、心の病気の予防、治療として、

 

1>生活にリズムを持つ
2>人生に目標を持つ

 

このふたつのことが大事であると述べています。

 

まとめてみると、長生きするには7つの健康習慣に加えて、心の健康が大事ということになります。


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