生活習慣病の人の歩き方

高血圧の人の歩き方

マイペースで自分勝手に行う

 

●一人でマイペースで歩く
一人でマイペースで歩くことを勧めます。

 

家族や友達と一緒にウオーキングを行うと他人のウオーキング速度に合わせようと
体を無理させることがあります。

 

高血圧の予防ウオーキングは、
ひとりで、自分のペースを守り、のんびりと行うのがよいのです。

 

歩きたくなくなったら無理することはありません。
歩くのをやめて休みましょう。

 

歩く気分になったら、また、歩き始めれば良いのです。
ひとりで歩けば誰に気兼ねすることなくウオーキングが出来ます。

 

マイペースで自分勝手に行うことが、高血圧予防のためのウオーキングでは重要です。

 

 

●歩くフォームは気にしない
腕を大きく振ろうなんてしなくてもいいのです。歩幅も広くしないことです。

 

いわゆる理想のウオーキングでは、心臓や血管への負担を大きくすることがあります。
普段よりも腕の振りは小さく、歩幅は10センチほど狭くして、風景でも楽しみながら、
のんびりと歩いてください。30分以上歩くようにしましょう。

 

 

●身軽で歩く
重い荷物を持って歩くことは勧められません。

 

運動の負荷が強くなりすぎて、血圧を上昇させてしまうからです。
タオル、飲み水、緊急連絡のための携帯電話など必要最小限のものだけ携帯して、
出来るだけ身軽にして歩きましょう。

 

 

●平坦な道で歩く
高血圧の人が血圧を下げるためにウオーキングを行うときは、平坦な道で行うようにしましょう。
階段、特に上がりを利用してのウオーキングを行うことは危険です。

 

階段を昇るときは血圧は30ミリほど上がります。
少し速度を上げると50ミリも上がることがあります。
血管を上げすぎた状態で運動することは危険なのです。

 

高血圧患者が運動するときは、
運動中に血圧を急上昇させないようにしないといけません。

 

急上昇すると、心臓や血管に大きな負担をかけてしまいます。

 

どうしても階段を上らなければならない時には、出来るだけゆっくりと上りましょう。
階段の途中で小休止するのもよいでしょう。

 

とにかく、無理をしないことです。

 

 

●寒い日は厚着で歩く
寒い日に外でウオーキングするときは、要注意です。

 

特に早朝には歩かないことです。

 

体に冷たい空気が触れると、全身の毛細血管が収縮して血管を上昇させます。

 

寒い日は、暖房を効かせた部屋で、呼吸が苦しくない程度で、
10分ほどその場歩きをすると良いでしょう。

 

どうしても外を歩くときは、家を出る前にマスク、マフラー、手袋、防寒着をつけて外にでます。
ウオーキングをしているうちに体が温まってきたら、
身につけているものをひとつづつとっていけば血圧の急上昇を防ぐことができます。

 


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