生活習慣病の人の歩き方

虚血性心疾患の人の歩き方

虚血性心疾患の人の歩き方

 

●楽なペースで30分歩き続ける
虚血性心疾患を予防するには、ウオーキングが最適です。
基本は、呼吸が楽だと感じる程度の速度で、30分歩き続けることです。

 

 

●ウオーキング中は体と対話
常に心臓の状態に気をつけましょう。

 

胸の痛み、不整脈、息苦しさ、めまい、足のもつれなどが現れたら、
ウオーキングはすぐにやめて、その場に座るか横になって休むことです。

 

楽になったら家に戻り、十分に休んでください。

 

もしウオーキング中にこのような症状が現れたときは、必ず医師の診断を受けてください。

 

 

●暑さ対策を万全に
猛暑の中でウオーキングをしてはダメです。
極度の暑さの中でウオーキングを行うと、汗が大量に出て熱中症などを起こし、
心臓の負担を大きくします。

 

暑い日は、涼しい場所を選んでウオーキングを行うようにしましょう。
汗が出やすい日いは、ウオーキングを行う1時間ほど前にコップ2杯ほどの水分を先にとっておくことです。

 

20分以上ウオーキングを続けるときは、ウオーキング中も20分ごとにコップ1杯ほどの水分を取るように心がけましょう。

 

 

●寒さ対策も万全に
極端な寒さの中でもウオーキングは禁物です。
寒さに体をさらすこと自体、心臓への負担を大きくします。

 

どうしても寒い日にウオーキングを行うときは、帽子、マスク、手袋、防寒着などを身につけて、体を寒さから守ってください。

 

 

●気楽に歩く
精神的にストレスをかけないでウオーキングをしましょう。

 

精神的ストレスは心臓障害を起こしやすくします。
運動しなければ、と思い過ぎないことです。

 

ウオーキングしたくないときは、無理して運動などすることはありません。

 

 

●軽く食事をしてから歩く
運動前の食事は軽めにします。

 

空腹で運動すると、脂肪酸が血液中に大量に出てきて心臓の働きを悪くすることがあります。
ですから、食後1時間ほどたってからウオーキングをするのが安全です。

 

 

●万一のために携帯品も
ウオーキング中に体調が悪くなって家族に連絡をとらなければいけなくなるかも知れません。
緊急時に備えて、携帯電話、緊急時の連絡先を書いたもの、タクシーなどで帰ることを考えてお金を携帯してウオーキングを行う習慣をつけましょう。

 

 

●平坦な道で歩く
平坦なコースでウオーキングをしましょう。

 

坂や階段を上り下りするウオーキングは、平坦なコースでウオーキングするよりも血圧は上昇します。心臓への負担も増します。

 

血圧の高めの人は、無理をすることはありません。
平坦な道で歩くウオーキングを楽しんでください。

 

 

●運動後は体の緊張をほぐす
ウオーキングが終わったら、背中や腰のストレッチをしておきましょう。
ウオーキング中は、上体をまっすぐに保つために背中や腰の筋肉は働き続けています。
そのためウオーキング後は背中や腰の筋肉は硬直していますのでストレッチをして筋肉を柔らかくしておきましょう。

 

簡単なストレッチは、地面に足を投げ出して腰を下ろしてください。
この姿勢から上半身を前に倒して、背中と腰の筋肉をしっかりと20秒ほど伸ばし続けます。
これを3回ほど繰り返します。

 


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