「歩く」と「走る」の間

「歩く」と「走る」の間

 

走るより消費カロリーが高い歩き方

 

「走るよりも歩いたほうが消費カロリーが高い」と聞いたことがないでしょうか?

 

ちょっとした歩き方の工夫で、走るよりも効果的に消費カロリーを上げられることがあります。

 

「歩く」と「走る」の境目は、時速約8キロだといわれています。

 

たとえばランニングマシン(トレッドミル)で時速5キロぐらいの歩くペースから始め、徐々にスピードを上げていきます。

 

するとやがて、もう歩くのは限界、走ったほうが楽だという速さがやってきます。

 

それが、時速約7キロを超えたぐらいなのです。

 

個人差はありますが、これが人間にとって、いちばん負担なく楽に走れるスピードなのです。

 

ということは、その一歩手前、時速7キロ程度までは頑張れば歩けるペースなのです。

 

歩こうとう思えば歩けるのに走ってしまうと、今度は逆に楽になるので消費カロリーが減ってしまいます。

 

つまり、すべてにおいて「歩く」よりも「走る」ほうが消費カロリーが高いとはいえないのです。

 

あなたが走るのが苦手だというのであれば、「歩くのが限界」というペースでキビキビ歩きをしましょう。

 

背筋を伸ばし、大股で、息がはずむぐらいのスピードで。

 

走らなくても、スローランニングと変わらない有酸素運動の効果があり、カロリーもランニングより多く消費できます。

 

また、ランニングはどうしても膝関節や股関節に負担がかかります。

 

筋力がない人が、いきなり走って関節を痛めてしまうことのないよう、キビキビ歩きから始めるのもいいでしょう。

 

往復の通勤に1日5〜10分、人によっては30分以上歩いている人もいると思います。

 

その時間をトレーニングと考え、キビキビ歩きに切り替えてみます。

 

それだけでふつうに歩くよりも、約1.5倍は消費カロリーがアップするのです。


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