むくみ解消ウォーキングをしよう

むくみ解消ウォーキングをしよう

普段、歩き方を意識したことがありますか?

 

じつは、歩き方を意識するだけで、自律神経のバランスを効果的に整えることができます。

 

理想的な歩き方には、4つのポイントがあります。

 

1つ目は、「背筋を伸ばして歩く」ことです。

 

背筋を伸ばすのがいい理由は、気道がストレートになり、自然と呼吸が深くなるからです。

 

呼吸が深くなり入ってくる酸素の量が増えると血管は広がり血流がよくなります。

 

すると、細胞のすみずみにまで栄養が米塗が行き渡るので、むくみにくい=太りにくい体質に変わることができます。

 

 

2つ目は、「一定のリズムで歩く」ことです。

 

運動会の行進などで、「1、2」「1.2」と一定のリズムで歩く練習をしたことがある人も多いでしょう。

 

一定のリズムで歩くと、自律神経のバランスが整いやすくなり、背筋を伸ばして歩くのと同じように血流がよくなります。

 

ただし、運動会の行進のように、手や脚を大きく振り上げる必要はありません。

 

また、無理に早足で歩くと呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが崩れ、血流か悪くなってしまうので注意しましょう。

 

ポイントは、無理のない速度で、「1、2」「1、2」と一定のリズムで歩くことです。

 

 

3つ目は、「顔を上げて歩く」ことです。

 

顔を上げて歩くと気道が開き、やはりスムーズな呼吸ができるようになります。

 

また、視線が上がることで、「あそこに新しいカフェができたんだ」「このお家の庭はきれいだな」と、さまざまな発見があり、自律神経の働きを刺激することができます。

 

 

4つ目は、「まとまった時間、歩く」ことです。

 

最初から長時間歩くと、逆に自律神経のバランスを崩してしまうので、まずは20分を目安に集中して歩いてみましょう。

 

5分歩いて液まで行って電車で移動して、駅を降りて10分歩いて買い物をして、また5分歩いて…と、ちょこちょこ歩くよりも、まとまった時間を集中して歩くほうが、自律神経のバランスが整いやすく、血流もアップします。

 

また、運動効果も高まりますので、体のむくみが解消できるだけでなく、ダイエットにもつながります。

 

悪い歩き方は、うつむいて背筋を丸めて歩くことです。

 

いわゆる猫背で歩くと、気道が狭くなって呼吸が浅くなり、血流も滞り、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

早足で歩くのも同様に、呼吸が速く浅くなってしまうので、自律神経を整えるにはよくありません。

 

気分が落ち込んでいるときなどは、うつむいて歩きがらです。

 

また、不安や焦りがあるときほど、早足になりがちです。

 

でも、そんなときこそ、目線を上げて背筋を伸ばし、ゆっくり歩いてみましょう。

 

自律神経のバランスが自然と整うことで、冷静な判断ができ、きっと物事がよい方向に進んでいくはずです。

 

また、背筋を伸ばして芙しい姿勢で歩くことは、心身も美しく健康に変えてくれます。

脚のむくみをすっきりさせる

 

脚のむくみをすっきりさせる夕食後20〜30分のウォーキング

 

 

むくみを解消するには、「背筋を伸ばし、顔を上げ、一定のリズムで20分間くらいまとめて歩く」のがおすすめだと、紹介しました。

 

では、一日の中でどの時間帯に歩くのが、もっとも効果的なのでしょう。

 

ウォーキングやジョギングというと「朝」をイメージされる人も多いのではないでしょうか。

 

たしかに朝の清々しい空気の中、休を動かすのは、とても気持ちがいいものです。

 

ただし、朝の運動はおすすめしていません。なぜなら、ケガをしやすいからです。

 

朝は一日でもっとも急激に交感神経の働きが上がる時間帯であり、血流が滞りやすく血管も収縮しています。

 

血管が収縮すると筋肉が硬くなるので、怪我をしやすくなってしまうのです。

 

なかでもジョギングは、特に要注意です。

 

交感神経が上かってい朝にジョギングなどの激しい運動をすると、さらに交感神経が優位になり、血圧が急L昇してしまいます。

 

それがもとで、倒れてしまうことにもなりかねないのです。

 

特に普段、激しい運動をしていない人や、慣れていない人は、朝のジョギングは避けましょう。

 

じつは、朝は一日でもっとも脳が活発な時間帯です。

 

この時間帯に激しい運動をして、疲れた体で仕事に向かうよりも、アイデアを考えたりご語学の勉強をしたりと、脳を使う作業をしたほうが、時間を有効に使うことができます。

 

では、いつ運動するのがいいのでしょう。

 

順天堂大学の小林弘幸先生は、夕食後から寝る1時間前までをすすめしています。

 

それもジョギングなどの激しい運動ではなく、ゆっくり散歩するくらいのスピードで、20分から30分かけて歩くのが理想です。

 

夜、寝る前に運動すると、交感神経の働きが高まって眠れなくなってしまうのではと思われるかもしれませんが、心配はいりません。

 

たしかに、ジョギングのような激しい運動をすれば、交感神経が上昇し、興奮して眠りにつきにくくなってしまいます。

 

けれども、ゆっくりとしたウォーキング程度の運動であれば、かえって血流がスムーズになり、一口の疲れがとれ、質のいい睡眠がとれます。

 

また、程よい運動により、メラトニンという熟睡ホルモンも分泌されるので、ぐっすり眠れるのです。

 

特に、デスクワークや立ち仕事など、日中、同じ姿勢でいることが多い人は、夜にウォーキング程度の軽い運動をすると血流がよくなり、日中の疲れがとれやすくなります。

 

さらに、全身に血液が運ばれることで、脚のむくみや肩こり、冷え性なども改善されます。

 

普段、あまり体を動かしていない人は、ぜひ、夕食後から寝る1時間前までのウォーキングを始めてください。


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